CEC | CHUBU ENGINEERING CO.,LTD.

WORKFLOW & AFTERSERVICE

当社の品質への
取組について仕様の打合段階から、設備納入後の海外での
メンテ作業まで、しっかり対応して参ります

品質への取組

「高品質な製品を、安定して生産できるように」
お客様に喜んで頂ける設備を提供できるよう中部エンジニアリングでは全力で取り組んでいます。

初期段階で、最終製品をイメージし、生産時の環境を想定。
お客様に少しでも使いやすい設備・ご希望に沿った提案ができるよう、時にはお客様と一緒に考えを巡らせます。

設備を導入頂いた後も、長くご使用頂けるように、メンテナンスのタイミングもご提案致します。
設備が海外へ移転する際は、海外工場へ技術者がお伺いし、立上げ時のサポートも行っています。

WORK FLOW

ワークフロー

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1
ヒアリング

製品に関する情報(例:意匠面有無、製品公差 等)生産数量、設備仕様に対するご要望、量産迄のスケジュール等の詳細情報をご連絡下さい。

(例:)

立上時期:2022年3月
生産予定数量:1,500pcs/日
公差:±0.5(意匠面アリ)
外観:キズ無き事
等々、分かっている情報のみで構いません。
※手書の漫画程度でも構いません。

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2
企画立案

日程感含め、概略の仕様とコストをご連絡させて頂きます。
事前お打合せが必要な場合は、直接お伺いし、より詳細な仕様検討をご提出させて頂きます。

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3
仕様提案

頂きました情報から、仕様をご提案させて頂きます。
また、仕様に追加がある場合は、都度御見積仕様書と御見積書をご提出させて頂きます。
仕様のご提案後、お客様の御検討期間を経て合意頂けた後、ご発注頂き、設計に入ります。

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4
設計開発

正式受注が決まりますと、設計を開始します。
中部エンジニアリングはご希望の仕様に合わせた効率化・省人化技術となりますので、通常、4~6週間の設計期間を頂きます。
必要に応じて、仕様の詳細御打合せに伺い、内容をお客様と確認致します。全体の構想、設計図面を製作完了後、お客様へ資料を送付し、ご承認頂きますと次のステップに移行します。

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5
製作組立

仕様確認が終わり、提出した内容に御承認頂いた後、設備・金型の製作を開始します。
設備部品の加工・組付が完了し、試運転調整及び製造品質出し期間を経てお客様との立会を実施し、成形精度をご確認頂きます。
*一部サンプル製作が必要な場合は、製作させて頂きます。
(別途費用が発生致する場合も御座います。)
品質に問題ない事を双方で確認しお客様より承認の御提示を頂きますと、設備・金型の出荷となります。

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6
据付納品

出荷後の設備・金型の据付工事をお客様の工場で実施します。
現地据付を実施する際に、担当者が現地へ赴き、使用方法、調整方法を含め、お客様に御満足いただけるまでご説明致します。

7
保守・点検

設備を納入で完了では”お客様とともに”の精神に反します。
アフターサポートを充実させ、定期的なメンテナンスを実施し、設備を、常に最善の状態にすることも、私達の役目と思っています。
中部エンジニアリングは国内だけでなく、海外工場へのサポートも実施しています。

お問い合わせ
お問い合わせ
AFTER SERVICE

アフターサービス

お客さまに生産設備を長く安心してお使いいただくために、定期点検はもとよりアフターサポートにも力を入れています。また、国内とともに世界各地の工場へも出向き、設置メンテナンスまでサポートしています。

  • 定期点検・メンテナンス

    定期点検・メンテナンス

    当社の設備を納入されたお客様に対し、診断とメンテナンスを活動として展開しています。

    定期点検・メンテナンス

    定期メンテナンスシートに基づき設備点検、全型診断

  • オーバーホール

    オーバーホール

    老朽化した設備を蘇らせます。
    既存の設備を最大限に利用することでコスト増加を抑えます。

    オーバーホール

    錆・汚れを落とし設備を一新

  • 海外でのサポート

    海外でのサポート

    アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア、CECの設備は世界各国で活躍しています。
    設置⇒設備の立上げまで、日本と同様のサポート対応致します。

    海外でのサポート

    世界各地への導入実績とメンテナンス

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