CEC | CHUBU ENGINEERING CO.,LTD.

01 | ロール成形技術

01 | ロール成形技術

ROLL FORMING

ロールフォーミングを
コアとして培った
高い技術力
それが私たちの資源です。

ロール成形技術

複雑な断面成形技術は、当社の得意分野です。
構想段階で諦めた案件にも積極的に取り組めるのは、半世紀に渡る当社の弛まない技術の結晶。未来へつなげる技術です。

  • ロール成形について
  • ロール成形について
  • ロール成形について
  • ロール成形について
DOOR SASH・MOLDING
DOOR SASH・MOLDING

ロール成形の特長

ロール成形の特長

  • 成形が容易
  • 自由度が高い
  • 成形が容易

上下に配置された複数のロール金型間に金属板を通過させ、連続的に曲げていく加工工法です。
CECは、成形品質に優れ、オートメーション化にも適したこの金属塑性加工技術の先駆企業として、高精度な生産設備・システムを半世紀に渡りご提供しています。

断面成形実績は7,000種類に及びます。

少子高齢化が進む現代社会で、タレットパンチプレス+プレスブレーキによる加工工法と比べた場合、作業者が*1/10程度削減でき、高速で精度の高い製品を作ることができます。

成形実績(一部)※詳細はお問い合わせ下さい。

成形実績(一部)*当社調べ

成形実績(一部)*当社調べ

自動車関連

ドアフレーム(ドアサッシュ)・ドアモール・サイドドアビーム・バンパービーム・シートレール・フロントレール・アッパーレール・センターレール・ドアレール・スライドドアのアッパーレール/センターレール/ロアレール/ダストカバーリング/ロッカー(サイドシル)

自動車関連

自動車関連

家具/建材/エクステリア

スチール物置・住宅建材・基礎材・土台・胴縁・縦張スターター・石膏ボード機材・パネル受け・角スタッド・ランナー・鋼製天井下地・ドア枠・網戸枠・Tバー・屋根・軒天換気口・ロッカー・書棚・棚板

家具/建材/エクステリア

家具/建材/エクステリア

ロジスティクス

マテハン/搬送・梱包部材・スチールコンテナ・角波
コイルプロテクター・コロコン・パレットシステム・ラック・自動倉庫の部材・移動用ラックの部材

ロジスティクス

ロジスティクス

電機

電動ショーケース/放熱板/散熱板/放熱器/ヒートシンク/ヒートパイプ/コルゲートフィン・エレベーター部材

電機

電機

ロール成形を動画で見る
TECHNOLOGY

当社ロール成形技術

当社ロール成形技術

  • 複雑断面を具現化
  • 自社ソフトを開発
  • ロール成形提案〜確立

設立から50年余り、お客様のご期待に沿うべく常に全力で歩んで参りました。
積み重ねてきた技術の、更なる向上を目指しています。
ハイテン素材・カラー鋼板・アルミ等の多種多様な材料に対応し、製品内の切欠、穴あけ〜ロール成形と製品づくりのシステムをご提案します。
2断面を1つに纏めたものづくりの効率化や、諦めていた複雑形状品の製造方法をご提案します。

  • 自社製ロール設計ソフト

    自社製ロール設計ソフト

  • ロール成形サンプル品 ロール成形サンプル品

    ロール成形サンプル品

ACFS ROLL FORMING
ACFS ROLL FORMING

CECのロール成形・成形機

CECのロール成形・成形機

高品質の製品を生産することができ、断面精度は±0.2を目標とし、設備・金型を製作しています。
中部エンジニアリングはロール成形技術の他に、高品質製品の安定生産・断面精度±0.2を目標とし、設備・金型を製作しています。
付帯装置・3Dベンディング技術の併用によって一歩先に進んだものづくりに貢献することができます。

Automatic Convertible Forming SystemACFS搭載ロール成形機(可変ロール成形機)

ACFS搭載ロール成形機

製品の【幅】【高さ】【板厚】が変わっても新たにロール金型は必要ありません。

断面形状(ハット形)(コ形) 2種類

可変範囲

設備仕様(お客様の仕様に合わせて設計・製作いたします)

各部寸法①部…40~80㎜②部…20~30㎜③部…0~10㎜(2ヵ所) 調整単位…0.1㎜設定
加工: ・材質…鋼板 カラー鋼板 ステンレス ・板厚…0.4t(min)~1.2t(max)(0.1㎜単位設定)
成形速度: 4~12m/min 成形速度の設定ができます。

3D-Flexible Roll Forming Machine徐変ロール 3次元ロールフォーミング

3次元ロールフォーミング3次元ロールフォーミング

ワールドワイドでロール成形技術を見た場合、近年欠かせなくなっている技術が、三次元ロール成形と言えるでしょう。近年非常に多くの企業が取り組みを行っています。当社は世界に先駆け、1995年にカムレール方式、その後電気制御スタンド駆動方式の2種類を開発し、量産設備を納入しました。
この開発は、お客様からの課題に真正面から向き合い、なんとか解決できないかと挑戦した、その成果と言えます。お客様に育てて頂いていると、常に感謝の気持ちを持ち、技術のCECと言って頂けるよう、さらにロール成形の高みを目指し、精進したいと考えています。

3次元ロールフォーミング

建築部材ロール成形機

建築部材ロール成形機

タレットパンチプレス+プレスブレーキからの置換えとしてロール成形を導入頂くパターンも多くあります。
複雑すぎて、無理だといわれているような断面でも具現化できる技術が当社にはあります。

ロール成形機のご紹介

自動車部品用ロール成形機のご紹介
建築部材用ロール成形機のご紹介
自動車部品用ロール成形機のご紹介
ACFS搭載ロールフォーミング成形機のご紹介
自動車部品用ロール成形機のご紹介
建築部材用ロール成形機のご紹介
自動車部品用ロール成形機のご紹介
エレベーター部品用ロール成形機のご紹介
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